伝統を紡ぐ匠の技 Weaving Tradition
東京町田の地に創業し60年、
故・神林金也が1966年に木製看板と書を軸に
その一歩を踏み出しました。
大地の恵みである木材に人の手の温もりを宿し、
一つひとつ手彫りで仕上げる看板は、
多くの人々の心を惹きつけ、日本の看板文化に新たな命を吹き込み続けています。
半世紀を超える歴史の中で三代にわたり日本の伝統を受け継ぎ、
その技術と精神を守り続けています。
手彫りの看板に込めた物語が、新たな価値を創造し
未来へとつながる架け橋となることを願っております。