
弊社は創業より一枚・一枚の手創り看板にこだわり、約50年以上、事業を展開・継続しています。昭和・平成時代からの大量生産・消費の時代を経て、現在のサスティナブルな時代へと移り変わる時代の中、まさに社会から必要とされる企業として、私たちの想いが間違っていなかったと実感しています。
手彫り看板は、機械化や工場ラインと比べ非常にコストと時間がかかります。製作過程も含め、そこに真の意味あるものにすることで、お客様とエンドユーザー様の心の豊かさを作り上げていくことこそ弊社の目指すべき道でもあります。
お客様のこれからはじまるストーリーと共に、想いを込めて製作いたします!
老舗寿司店・箱根老舗旅館・テレビドラマの舞台美術・研究室をはじめ多業種の手彫り看板を製作しております。
高級感のある手彫り看板から、おしゃれな手彫り看板などのテイストにもお応えいたします!
屋外看板・屋内看板どちらにも対応しております!
お気軽にご相談ください。
ご発注から納品までの流れをご紹介します。
他にもいくつか細かい工程がございますが、ここでは主要となる工程をご紹介しております。
屋外の場合は保護塗料を含侵させた後、防水コートを塗布しております。それにより色落ち・劣化具合が大分軽減されます。
(雨風、太陽光のあたり具合、湿気等の環境によって劣化経過は異なります)汚れと共に塗料が剥がれてしまう場合があるので、出来れば定期的に布巾で拭く等汚れを取り除いて頂ければ、より綺麗な状態を保てます。
お客様によっては、10~15年後くらいにメンテナンスを希望されます。作業内容:板の研磨、再彫刻、再塗装、等
大きさ、デザインにより日数は変わりますが、大体2~3週間頂きます。受注状況によっても異なりますので、お急ぎの場合もお気軽にご相談ください。
お客様のご予算やご希望のデザイン等をヒアリングさせていただき、ご予算内での製作方法をご提案させていただきます。お気軽にご相談下さい。
大型看板(重量約30kg以上)
看板裏に取り付ける金物アングルを製作します。看板は手で持ち上げ、もしくはロープでつるし持ち上げる事もあります。ここで看板と金物アングルを取り付けます。取り付けが終わったら、水が溜まりやすい接続部分をコーキングして終了となります。作業時間は2~3時間となります。
表札・小型看板の取り付け方法
看板の裏に釘穴をあけます。(時計の裏にある穴と同じ原理です)縦型の表札の場合、穴は一箇所になります。壁に釘を打ち付け、表札を掛けます。※釘を打ち付ける際に左右平行になっていることを確認し、注意して行ってください。並行になっていないと不安定になります。また、釘の位置が穴の上部に合わせていないと設置位置がずれますので、固定する際は木工用ボンドと強力な両面テープを用いて固定します。
壁と板の隙間がなくぴったりと貼り付ける方法は、板と壁の間に隙間をあけ、少し浮かせて見える取り付け方法もございます。ご希望に沿って加工いたします。
価格は樹種・サイズ・彫り方・文字数・文字デザインの有無によって異なります。
御見積は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
TEL:042-860-2515
メールフォーム
各都道府県により屋外広告の規制及び条例がございます。詳しくは各地の屋外広告物条例をご覧ください。「屋外広告物」などで検索すると出てきますので、ご確認ください。
弊社は保険・賠償保険に加入しております。弊社責任の場合は、対応させていただきます。
可能です。筆文字デザインから、ロゴデザイン、木材の選定、レイアウトまでお任せください。
可能です。図面・データを見て御見積いたします。
様々な種類の木材がございますので、木彫看板を設置する場所やデザイン、ご予算等をお伺いした上で最適な木材をご提案させていただきます。木のことでわからない事がありましたら木と字の神林にお任せください。お気軽にご相談ください。
完全受注生産の為、発注後はお客様のご都合による途中キャンセル、返品は承っておりません。あらかじめご了承の程よろしくお願い致します。
Emailからのお問い合わせ higuchi@kitoji.jp