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こんにちは。東京都町田市で木の看板(木製看板)を制作しております、木と字の神林です。

木製看板 修復の模様をご紹介いたします。

木製看板-補修-明治時代 

ご家庭に代々伝わる看板(おそらく明治時代くらいの物)を綺麗に修復して欲しいというご依頼でした。

頂きものの看板でお客様の祖父母様、そのまたお母様の代からずっと大事にされている看板だそうです。

二度と替えのない品物なので、板を削ったり作業する際は慎重に行いました。

木製看板-補修-明治時代-2

ひびが入っている部分は埋めて、また削ります。

木製看板-補修-明治時代-3

浅くなった部分は彫り直します。

木製看板-補修-明治時代-5

色を入れる下地を作り、次に色を入れていきます。

お客様親戚の方々の昔のイメージを頼りに色を再現していきました。まず画像でシュミレーションをして進めていきました。

木製看板-補修-明治時代-6

色が多く、縁まで細かく色を入れるのに神経を使いました。

木製看板-補修-明治時代-7

色を重ねて、完成です。

木製看板-補修-明治時代-9

大事にされてきた看板故に失敗は許されないし、イメージと違わないか等、真剣をすり減らして制作しました。

お客様にも大変お喜び頂き、ほっとしました。この看板にご家族の想いも私の想いも宿った力溢れる看板になったと思います。

益々のご多幸をお祈り申し上げます。

木製看板の制作・修復・木の看板(木彫りの看板)のご用命は木と字の神林まで。

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